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【知らなきゃ恥ずかしい】日経平均株価と連騰記録についてザックリ理解

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どうも!最近大事なときばかり電車が遅延しがちで神のご加護とやらを恵んで欲しいと思うようになった大学生のシュラッターです!

さて、2017年10月のニュースでは毎日のように日経平均株価上昇、という文字を見かけますね。
普段からニュースを見ている方はニュース番組が終わる直前に日経平均株価をアナウンサーが読み上げて「それではまた明日」という場面が脳裏に焼き付いているかと思います。

なんか日本経済がいい感じなのは伝わるけど…

日経平均株価って何だ??

っていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

社会人であればもちろん、今や学生や中高生でも常識力、教養が問われる時代です。
これだけ世間がヒートアップしている日経平均株価の話題に遅れる訳にはいかない!

そこで!今回はまったく経済について何も知らない初心者向けに短時間でなんとなく日経平均株価とは何か、そしてその連騰記録の背景についてザックリ説明していきます。

忙しいあなたもこれだけ抑えれば常識人として胸を張っていられるでしょう。

そもそも日経平均株価って何?

日経平均株価を一言で説明すると、「日本企業の価値を表す指標」です。
日経平均株価を説明する上でまず株とは何かについて簡単に理解しましょう。

株の基本知識

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株とは会社が発行する券のことで、これを投資家たちが買います。
株はある会社が営業する上で必要な資金の一部を投資家が肩代わりするための券なので、ザックリ言えば会社の借金を肩代わりしていることを証明する券のことです。
このような運営方法を採用する会社のことを株式会社といいます。

株を持つとその会社の株主と呼ばれるようになります。
株主は所有する株を発行する会社の利益に応じた配当金を受け取る権利を持ちます。
なので、株主は自分が持つ株の株価を気にするようになります。

会社がうまくいっているとその株券が欲しい!と株の価値は上がります。
逆に不調な企業の株券は借金を肩代わりした見返り金があまり見込めないため、その価値が下がります。
この株券の価値の動きのことを株価が変動すると言います。

日経平均株価とは

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株に関する基本的な知識をなんとなく身につけたところで本題の日経平均株価に話題を戻しましょう。
まずはこのようなイメージを持っておいてください。

  • 日経=日本経済新聞社が発表する
  • 平均=225優良企業の平均値をとった
  • 株価=株券の価値

順を追っていきましょう。
日経は電車でかっこいいサラリーマンたちがよく読んでいる日本経済新聞を発行する会社のことです。
その日経が東証一部上場企業という日本の経済を支える大きな企業の中でもさらに225社を選抜します。
ザックリとした説明ですので深掘りはしませんがこの225社は毎年アップデートされます。

この225社はもちろんそれぞれ株券を発行していてそれぞれの会社の株価は異なります。
(例えばA社の株価は400、B社の株価は1,000といった具合です。)
そこで、日経は225社の株価の平均値をとり日本の代表的な企業が全体的にどれくらいうまくいっているのかを表す指標をつくるのです。

これがまさしく日経平均株価です。

日経平均株価は「日経平均採用銘柄の株価一覧」から最新の株価を確認できます。

日経平均株価連騰記録

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それでは日経平均株価が連騰している!と報道されていますが、一体いつから続いているのでしょうか?

ズバリ、2017年10月2日から日経平均株価は一日も下がることなく上昇を続けました。
しかし10月25日に日経平均株価は下落し、連騰記録は16営業日でその幕を閉じました。
つまり、2017年10月2日〜2017年10月24日までは日経平均株価は上昇し続けたのです。

この16営業日はどれくらいすごいことなのか、イマイチぱっとしませんよね。
まず、この16営業日もの間日経平均株価が上昇し続けたというのは史上初です。
それまでは57年前の高度成長期の1960年12月21日〜1961年1月11日までの14営業日が最長記録でした。

ということは15営業日を更新した時点で今回の連騰記録が史上最長記録を塗り替えたということです。
不景気だのデフレだのと言われていた中、このようなすごい記録が更新されるのは嬉しいことですよね。

日経平均株価連騰の背景

それでは一体なぜ日経平均株価は下がらなかったのでしょうか。
今回はザックリとした説明ですので大きく国内の要因と海外の要因とに大きく分けて考えましょう。

国内要因

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まず国内要因。当たり前ですが、225社が全体的に見てうまくいっていることが大前提です。
これらの企業の営業成績が好調であるということが日経平均株価連騰を支える大きな背景でしょう。

また日本では安倍首相によるアベノミクスが展開していて金利が低い状況が続いています。
金利が低いと銀行にお金を預けても得することがあまりないので投資や消費活動にお金が回るようになると言われています。
高齢化が進んでいるため理論通り消費活動がガンガン促された、という状況ではありませんが投資家にとって行き場を失ったお金の行き先を決めるにはうってつけの状況ということになります。

さらにこの期間中には衆議院選挙も行われました。
総選挙での安倍首相率いる与党の圧勝に終わったことにより、アベノミクスが続くことが予想されさらに投資の機運が高まります。

海外要因

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この衆議院選挙の結果は海外投資家も注目していました。
海外投資家たちも日本企業の株券を握り締めていて、固唾を吞んで選挙の結果を見ていました。
「コレカラサキモニホンキギョウセイチョウスルネ!」
と踏んだ海外投資家たちの投資活動が進み、日経平均株価上昇の一要因となりました。

実は世界的な投資ブームが、安定して成長する日本企業への投資を後押ししていることも念頭に置く必要があるでしょう。
以上のような背景から日経平均株価は上がり続けました。
しかし株価変動というものは天気のように上がったり下がったりするものです。
常にその動向を見て投資活動は慎重に行う必要があります。

まとめ

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いかがでしたか?

日経平均株価って何だろう?と首を傾げながら話を理解しているフリをしてきた方もこれで話の輪の中で一際輝くことができるでしょう。
日経平均株価の動向を観察することは株を始めようとする人にとっては非常に良質な教科書のようなものです。
常日頃から日経平均株価を見る癖をつけて株に関する勘を身につけておきましょう!

ところで冬はカブが美味しい季節ですね、カブ鍋食べに行ってきます!

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